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J-GLOBAL ID:202202246742584649   整理番号:22A0803875

組成変化によるMnFe_2O_4/ZnMn_2O_4ヘテロ構造ナノ複合材料の構造と誘電特性の変化【JST・京大機械翻訳】

Modifying the structure and dielectric characteristics of MnFe2O4/ZnMn2O4 heterostructure nanocomposites via changing the composition
著者 (2件):
資料名:
巻: 101  号:ページ: 323-334  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0812A  ISSN: 0928-0707  CODEN: JSGTEC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヘテロ構造ナノ複合材料(1-x)MnFe_2O_4/xZnMn_2O_4(x=0,0.2,0.5,0.8,1)試料をゾル-ゲル法を用いて調製した。測定したX線回折パターンとRietveld解析を利用して,生成相,それらの結晶構造,微細構造,カチオン分布,および結合長さに及ぼす合金化パラメータ(x)の影響を各サンプルに対して調べた。分析は,x=0.2,0.5では,ナノ複合材料はMnFe_2O_4(MFO)とZnMn_2O_4(ZMO)相の両方から成るが,x=0.8ではZMO相のみが形成されることを示した。分析はまた,2つの相の八面体と四面体サイトの間のカチオンの交換を明らかにした。誘電率,誘電損失,複素インピーダンス,電気弾性率およびac伝導率に及ぼす合金化パラメータ(x),周波数および温度の影響を詳細に調査した。x=0.5の試料は強誘電特性を示した。各試料の異なる伝導率機構も調べた。x=0.5の試料はすべての温度範囲で半導体の性質を持つが,他の試料は金属と半導体特性が測定温度領域に依存する。ハイライト:ヘテロ構造ナノ複合材料MnFe_2O_4/ZnMn_2O_4.Cational of the 開発した相間の交換を明らかにした。試料の伝導率の機構を決定した。電気伝導率は合金化により増強された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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セラミック・陶磁器の製造 
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