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J-GLOBAL ID:202202246773859339   整理番号:22A0733152

新しい5-DOF動的剛性モデルに基づく予荷重ローラ線形運動ガイドの摩擦変動メカニズムの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of friction fluctuations mechanism of a preloaded roller linear motion guide based on a new 5-DOF dynamic stiffness model
著者 (4件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0315B  ISSN: 0263-2241  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ローラ線形運動ガイド(RLMG)における摩擦の正確なモデリングは,重負荷機械システムの位置偏差補償において意義を持つ。しかし,RLMGの摩擦変動性能を予測できなかった。この問題に取り組むために,新しい5自由度(5-DOF)動的剛性モデルに基づく時変摩擦を計算するための計算法を提案した。この方法では,ローラとレースウェイ間の転がり接触メカニズムを解析した。新しい5-DOF動的剛性モデルを,ローラピッチシフト,作動位相および非線形摩擦減衰を考慮することによって導き出し,そしてそれは,各反復の初期値の計算の下で,4次Runge-Kutta法によって,反復的に解いた。これに基づいて,ローラ接触位置の周期的変化の下での各ローラの時変接触負荷を計算した。次に,時変摩擦計算モデルを,ローラとレースウェイの間の時変接触荷重,接触面積および潤滑粘度変化の複合効果を考慮して定式化した。荷重の大きさ,荷重方向,ローラピッチシフト,予荷重および速度が5DOFのリアルタイム変位,時変接触荷重および時変摩擦に及ぼす影響を考察した。実験結果は,従来のモデルと比較して,提案した方式の優位性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
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システム同定  ,  軸受  ,  測地学  ,  ガラスの性質・分析・試験  ,  信頼性 

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