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J-GLOBAL ID:202202246790208205   整理番号:22A1049836

銅フィロシリケート触媒上でのパルミチン酸メチルの水素化脱酸素からの直鎖長鎖α-オレフィン【JST・京大機械翻訳】

Linear long-chain α-olefins from hydrodeoxygenation of methyl palmitate over copper phyllosilicate catalysts
著者 (9件):
資料名:
巻: 635  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0691C  ISSN: 0926-860X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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メチルパルミチン酸(MP)の水素化脱酸素のための二機能性触媒として銅フィロケイ酸塩(CuPS)を用い,炭素骨格の損失なしに長鎖α-オレフィンを生成した。CuPS触媒をアンモニア蒸発-水熱法によって調製した。XRD,BET,H_2-TPR,TEM,NH_3-TPD及びPy-IRにより,触媒の結晶構造,表面積,還元性,Cu分散,Cu粒子サイズ及び酸性度を調べた。焼成/還元によるCu2+種(八面体(O_h)/正方形平面(Sq)),Cu+及びCu0の存在をその場TR-XANESにより調べた。Cu分散はCuPS中のCu+分率に関連していたが,Broensted酸部位(BAS)はCu0粒子に依存した。1-ヘキサデセンへのMP変換は,界面でのCu0表面とBroensted酸部位の相乗作用によって促進される水素化-脱水を経て進行する。α-オレフィン選択性はCu+とCu負荷のバランスに依存した。10%Cu+分率を有する20CuPSは45%α-オレフィン選択性で72%の高い転化率を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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不均一系触媒反応  ,  酸化,還元 

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