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J-GLOBAL ID：202202246800279841   整理番号：22A1131672

サトウキビの常用親の出来高と品質性状の評価とクラスター分析【JST・京大機械翻訳】

Evaluation and Cluster Analysis on Yield and Quality Traits of Commonly Used Sugarcane Parental Clones in China

著者 (10件)： Li Xujuan (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Zi Qiuyan (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Xu Chaohua (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Li Chunjia (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Liu Hongbo (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Lin Xiuqin (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Mao Jun (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Tan Wei (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Zhao Liping (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699) ,  Liu Xinlong (云南省農業科学院甘蔗研究所/云南省甘蔗遺伝改良重点実験室,云南開遠661699)
資料名： Zhongguo Tangliao  (Zhongguo Tangliao)
巻： 44  号： 1  ページ： 1-8  発行年： 2022年 
JST資料番号： C4362A  ISSN： 1007-2624  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 収量と糖分性状に優れた親を表現するために、83のサトウキビの常用親に対して、出来高と品質性状の評価とクラスター分析を行った。結果は以下を示した。83の親は,収量と品質特性において大きな変化を示し,収量形質の変動係数(14.16%65.00%,平均37.78%)は,品質特性(9.94%26.38%,平均16.71%)よりも大きかった。品質特性と比較して,より豊富な遺伝的変異があった。分散分析により、異なる親が出来高と品質性状に有意差があり、選別した優れた親はサトウキビの出来高と品質性状の改良に用いることができることが分かった。相関分析により、大部分の出来高性状の間に顕著な正の相関性が見られ、そのうち有効茎数と理論収量との相関性が最も高い(0.750)。品質形質の糖分性状は顕著な正の相関を示したが、繊維分は糖分性状と顕著な負の相関を示した。大部分の収量性状と糖分性状の間に顕著な正の相関があり、多収型高糖親あるいは品種が同時に兼ねられることを示した。繊維分は大部分の出来高とすべての糖分性状と著しい負の相関を呈し、育種において均衡把握に注意を払うべきである。クラスター分析により、出来高性状により、親を6種類に集めることができ、その中、各性状の中でよく表現されたのはBとC群であり、最も悪いのはF類群であり、品質性状によって親を7種類に集めることができ、糖分性状で最も良いのはIVとV類群であり、最も悪いのはIとVII類群である。以上の結果は、サトウキビの親の出来高と品質性状に対する理解に役立ち、親の利用方向と組合せの調合に有効な参考を提供する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *品質 ,  分散分析 ,  *サトウキビ ,  変異 ,  収率 ,  品質特性 ,  育種 ,  品種 ,  *クラスタ分析 ,  釣合 ,  食物繊維 ,  遺伝現象 ,  変動係数
準シソーラス用語： 相関分析 ,  遺伝的変異 ,  多収性 ,  出来高 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： トウモロコシ  (FC03034D) ,  作物の品種改良  (FC02030G) ,  粗飼料  (FD07020H)

タイトルに関連する用語 (6件)： サトウキビ ,  親 ,  出来高 ,  性状 ,  評価 ,  クラスター分析