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J-GLOBAL ID：202202246839605513   整理番号：22A0025394

55:QUO VADISにおけるレーザイオン化質量分析【JST・京大機械翻訳】

LASER IONIZATION MASS SPECTROMETRY AT 55: QUO VADIS?

著者 (4件)： Azov Vladimir A. (Department of Chemistry, University of the Free State, Bloemfontein, South Africa) ,  Mueller Larissa (Thermo Fisher Scientific GmbH, Bremen, Germany) ,  Makarov Alexander A. (Thermo Fisher Scientific GmbH, Bremen, Germany) ,  Makarov Alexander A. (Biomolecular Mass Spectrometry and Proteomics, Bijvoet Center for Biomolecular Research, Utrecht Institute for Pharmaceutical Sciences, Utrecht University, Utrecht, The Netherlands)
資料名： Mass Spectrometry Reviews  (Mass Spectrometry Reviews)
巻： 41  号： 1  ページ： 100-151  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0910A  ISSN： 0277-7037  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： レーザーイオン化質量分析(LIMS)は,固体試料の表面のin situ分析用に開発された最初の実用的方法の1つである。このレビューは,この分析法に関連するいくつかの側面を包含する。最初に,レーザイオン化のプロセス,レーザ型がその性能に及ぼす影響,およびこの方法のイメージング能力を論じた。第2章では,LIMS機器の歴史的発展を追跡した。1960~1990年に開発された第1世代装置の簡単な概観の後,過去2~310年間に現れた最近の設計を詳細に論じた。本レビューの最後の部分において,著者らは表面分析のためのLIMSの最近の応用をカバーする。これらの応用は,固体無機,有機,および不均一試料の様々なタイプの分析を含み,しばしば深さプロファイリングおよびイメージング能力と組み合わせた。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *イオン化 ,  *質量分析 ,  画像処理 ,  表面分析 ,  深さプロフィル

著者キーワード (7件)： 深さプロファイリング ,  元素分析 ,  レーザアブレーション ,  レーザイオン化 ,  質量分析 ,  質量分析イメージング ,  表面分析

分類 (1件)： 質量分析  (CC03013N)

タイトルに関連する用語 (1件)： レーザイオン化質量分析