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J-GLOBAL ID:202202246848366845   整理番号:22A0837323

間接カカオ豆太陽熱乾燥機のエネルギー,環境および経済分析:自然および強制対流の比較【JST・京大機械翻訳】

Energy, environmental and economic analyses of an indirect cocoa bean solar dryer: A comparison between natural and forced convections
著者 (7件):
資料名:
巻: 187  ページ: 1154-1172  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,熱帯環境におけるそれらの有効性を予測するために,自然,強制および複合強制および自然対流におけるカカオ豆乾燥機の数値的シミュレーションモデリングを提示することである。太陽乾燥機のコスト分析とCO_2緩和の可能性も提示した。有限差分と4次Runge Kutta法を用いて反復方程式を解いた。乾燥速度,CO_2排出緩和,熱効率および回収期間をカメルーンのYaounde気候で推定した。自然対流のみを用いて,周囲空気と平衡する製品の含水量は,困難であった。最良の機能モードは,晴天期間における強制対流と晴天期間中の自然対流の使用である。1.2kg/kg(db)の初期含水量で,各月の間,昼間の強制対流と夜間の自然対流を用いて,0.15kg/kg(db)の最終含水量を得るために32時間の乾燥時間を要した。湿度と温度の勾配は,確立された製品層で均一な乾燥を持つのに十分であった。比エネルギー消費範囲は,自然と強制対流の組み合わせで抽出された湿度kg当たり5~15kWhの範囲であった。太陽熱集熱器の熱効率は30%以上であり,一方,全熱効率は5%から18%の範囲であった。蒸発水の質量当たりのCO_2排出緩和ポテンシャルは,1日に蒸発した水のkg当たり15~25gのCO_2の範囲であった。計算した回収期間は2.19年であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽エネルギー利用機器 

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