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J-GLOBAL ID：202202246882536883   整理番号：22A1052254

水中でのレーザアブレーションにより調製した純コロイド金ナノ粒子間のプラズモン結合に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on plasmon coupling between pure colloidal gold nanoparticles prepared by laser ablation in water

著者 (3件)： Salam Jishad A. (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram 695581, India) ,  Vinod M. (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram 695581, India) ,  Gopchandran K.G. (Department of Optoelectronics, University of Kerala, Thiruvananthapuram 695581, India)
資料名： Materials Today: Proceedings  (Materials Today: Proceedings)
巻： 54  号： P3  ページ： 882-889  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3531A  ISSN： 2214-7853  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロイド金ナノ粒子の局所表面プラズモン相互作用とプラズモンバンドの線幅の変化を報告した。コロイド中のプラズモンバンドの発展を単位体積当たりの粒子数を増加させることにより調べる。溶媒の体積は,単純な蒸発法によって15から3mlに減少した。プラズモンバンドの線幅は不均一様式で変化し,それは凝集効果よりむしろ金ナノ粒子の表面からのプラズモンの相互作用に起因した。プラズモンピークにおける進行性赤方偏移と線幅の連続広がりのような凝集効果の表示は存在しなかった。金ナノ粒子は,溶媒として純水を用いたナノ秒レーザパルスによる金ターゲットのレーザアブレーションを用いて作製した。コロイド金ナノ粒子上のプラズモンバンドの線幅の変化は,レーザフルエンスを用いて調製された最小サイズ分布を有する。5.09,10.19,15.28,20.38および25.48J/cm2を調査した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 蒸発 ,  赤方偏移 ,  相互作用 ,  *プラズモン ,  *金 ,  *コロイド ,  パルスレーザ ,  表面プラズモン ,  パルス ,  *レーザアブレーション ,  *ナノ粒子
準シソーラス用語： レーザフルエンス ,  線幅 ,  *金ナノ粒子 ,  粒子数 ,  ナノ秒レーザ ,  プラズモン結合 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： レーザアブレーション ,  コロイド ,  金ナノ粒子 ,  プラズモン結合 ,  線幅

分類 (2件)： コロイド化学一般  (CB11010C) ,  固体プラズマ  (BM02160W)

タイトルに関連する用語 (7件)： 水中 ,  レーザアブレーション ,  調製 ,  コロイド ,  金ナノ粒子 ,  プラズモン結合 ,  研究