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J-GLOBAL ID:202202246883961037   整理番号:22A0574697

スペクトル選択メタマテリアルベース建築物エンベロープを用いた昼間放射冷却について【JST・京大機械翻訳】

On daytime radiative cooling using spectrally selective metamaterial based building envelopes
著者 (5件):
資料名:
巻: 242  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0631A  ISSN: 0360-5442  CODEN: ENEYDS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メタマテリアルにおける最近の開発は,8~13μmの大気窓と高い反射率において高い放射率を達成するために,工学的材料表面によって,昼間の放射冷却を可能にした。本研究では,実物大のモデル住宅を受動的に冷却するために,スケーラブルな高分子ベースのスペクトル選択メタマテリアル(Radiative Closing フィルム(RC-膜))を用いて,昼間の放射冷却応用を示した。720W/m2の直接太陽光照射下で曝露すると,RC膜モデル住宅は,連続72時間実験期間中,周囲より一貫して2~9°Cの屋根表面温度を達成した。さらに,新しいマイルストーンを設定して,RC-フィルム住宅の屋内空気温度も,昼間の周囲より一貫して2~14°Cであった。これは,RC膜エンベロープが,能動エネルギー消費なしで屋内空間にデファクト冷却効果を達成することを意味する。金属シート住宅と比較して,RC-フィルム住宅は,昼間に25~30°Cの冷却器屋根温度と4~12°Cの冷却器室内温度を達成した。最も太陽放射を受けた南壁では,RC膜エンベロープは60~70%の熱流入低減を示した。全体の露出包絡線は,試験日中に5から55W/m2までの凝集放射冷却力範囲を達成した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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