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J-GLOBAL ID:202202246890610198   整理番号:22A0440419

脂肪酸エステル化によるバイオディーゼルの持続可能な生産のための調整可能な糖由来スルホン化炭素触媒へのワンポット経路【JST・京大機械翻訳】

A one-pot route to tunable sugar-derived sulfonated carbon catalysts for sustainable production of biodiesel by fatty acid esterification
著者 (5件):
資料名:
巻: 184  ページ: 908-919  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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1.29mmolg-1-SO_3H活性中心を持つ炭素系固体酸触媒を,高温を必要とせずに効率的なワンポット水熱炭化-スルホン化によりグルコースから合成した。触媒は,親水性-OHおよび-COOH基をもつ芳香族構造,および高密度-SO_3H中心(全酸密度5.31mmol/gまで)を結合させた。-SO_3H(0.81~1.29mmol g-1)のレベルは,合成的に調整可能であった。より持続可能な燃料の生産に対する触媒の関連性をオレイン酸(遊離脂肪酸,バイオディーゼル製造のモデルとして使用できる遊離脂肪酸)を用いて試験した。触媒と条件を最適化すること(20:1MeOH:オレイン酸モル比,5wt%触媒負荷wrtオレイン酸,80°C,120分)は,オレイン酸エステル化を対応するオレイン酸メチル(バイオディーゼル成分)に97.5±0.4%転化率と低い37.6kJ/mol活性化エネルギーで可能にした。触媒の再利用による活性損失は脱スルホン化によって証明され,完全に逆転できた。したがって,1段階プロセスによる使用済み触媒の再スルホン化は,オレイン酸の97.4±0.5%の転化率を再び供給した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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