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J-GLOBAL ID:202202246899855444   整理番号:22A0422282

青少年におけるメタボリックシンドロームの良好な予測因子であるウエスト対身長比:タイ国健康調査V,2014からの報告【JST・京大機械翻訳】

Waist-to-Height Ratio Is a Good Predictor of Metabolic Syndrome in Adolescents: A Report From the Thai National Health Examination Survey V, 2014
著者 (9件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 36-43  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5136A  ISSN: 1010-5395  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,メタボリックシンドロームの予測におけるウエスト対身長比(WHtR)の性能を評価し,タイの青年における適切なカットオフ値を決定することを目的とした。人口統計学的データ,血圧,空腹時血糖および脂質プロファイルをタイ国健康調査Vデータベースから得た。WHtR,胴囲,ボディマスインデックス(BMI)およびBMI zスコアの性能を,受信者動作特性によって分析した。2644人の青年の間で,メタボリックシンドロームは4.27%で同定された。WHtR,胴囲,BMIおよびBMI zスコアの受信者動作特性曲線下面積は,同程度であった(0.924~0.960)。WHtRの性能は,他のパラメータと比較して年齢群でより一定であった。0.5でのWHtRのカットオフ値の使用は,男性と女性で,それぞれ98.5%/83.4%と88.9%/86.0%の感度と特異性をもたらした。結論として,0.5でのWHtRのカットオフ値は,両性別におけるメタボリックシンドロームを同定するための良好な感度と特異性を提供した。しかし,他の臨床危険因子またはより明確なスコアを,更なる評価時に考慮すべきである。Copyright 2021 APJPH Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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代謝異常・栄養性疾患一般  ,  生体計測  ,  代謝異常・栄養性疾患の診断 

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