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J-GLOBAL ID:202202247115750716   整理番号:22A0578839

位置ベースサービスシステムにおけるプライバシー保護プロトコルのためのプロセス計算【JST・京大機械翻訳】

A process calculus for privacy-preserving protocols in location-based service systems
著者 (2件):
資料名:
巻: 125  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1593A  ISSN: 2352-2208  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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位置ベースサービス(LBS)のユーザを漏洩個人データのプライバシー脅威から保護するために,位置プライバシー保護機構(LPPM)を導入した。これらの機構は,悪意のあるパーティーが敏感な個人データを引き出すことができないような方法で,LBSへの通信を変化させる。文献では,様々なプライバシー保証を持つ多くの異なるLPPMを見つけることができるが,これらのメカニズムとそれらのプライバシー保証の全てを比較するための形式的フレームワークは存在していない。LPPMと位置プライバシー保証のモデリングを可能にするσ-計算を提案した。この計算は,プロセス言語,特性言語,およびプロセスモデル上の位置プライバシー特性の検証を可能にする時間-K-レス-エピステリックモーダル論理を必要とする。σ-calculusは,計算的に安価であるが,LBS通信におけるプライバシー違反のモデリングに充分である標準集合演算に基づく,新しいプロセス計算である。計算は,LPPMsの幅広いアレイのモデルおよび理由に対する最初の形式的フレームワークであり,位置プライバシー特性の自動検証を可能にするモデル検査アルゴリズムを提示する。位置プライバシー特性のベンチマーク集合を記述することにより,文献からの多数のLPPMと筆者らの特性言語の表現性をモデル化することにより,著者らのプロセス言語の表現性を評価した。さらに,LPPMアルゴリズム設計者の拡張例によるプライバシー特性の検証を示した。モデル検査アルゴリズムを実装するツールLP3Verifを開発した。オープンソースツールはJavaで書かれ,バックエンドとしてSMTソルバCVC4を使用する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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データ保護  ,  移動通信 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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