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J-GLOBAL ID:202202247162700388   整理番号:22A0328905

準opposite Jayaアルゴリズムを用いた直接接触熱交換器の熱流力性能のモデリングと最適化【JST・京大機械翻訳】

Modeling and optimization of the thermal-hydraulic performance of direct contact heat exchanger using quasi-opposite Jaya algorithm
著者 (11件):
資料名:
巻: 173  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0246B  ISSN: 1290-0729  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: フランス (FRA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,直接接触熱交換器(DCHE)の熱水力性能を調べ,多目的準反対Jaya(MOQO-Jaya)アルゴリズムを適用して最適化した。連続相の入口温度,連続相流速,分散相流速,蒸発器高さ,ノズル直径,および噴流数を最適化のための設計変数として考慮した。最適化関数は,体積熱伝達係数(VHTC),エントランシー散逸,およびエントロピー生成であった。研究結果は,エントランシー散逸とエントロピー生成がDCHEの熱伝達能力と負に相関し,ピアソン相関係数が0.96以上であることを示した。すなわち,エントランシー散逸とエントロピー生成が小さいほど,DCHEにおける熱伝達性能が良かった。設計パラメータの感度は,温度が重要な役割を果たすことを示した。MOQO-Jayyaアルゴリズムの最適化結果と性能を,非支配分類遺伝的アルゴリズム(NSGA-II)のものと比較した。MOQO-Jayaの収束は,DCHE最適化におけるNSGA-IIのものより2.24倍速かった。DCHEを最適化するための数値モデルの正当性を,実験によって確かめた。実験とアルゴリズム最適化の誤差は両方とも±10%以内であった。その結果,多目的最適化の後,VHTCは,従来の実験と比較して,33.89%増加し,エントランシー散逸は44%減少した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器 

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