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J-GLOBAL ID：202202247168289813   整理番号：22A0730541

漸近的に安定なESOに基づく複数の表面容器の協調動的位置決めのための分散最適化【JST・京大機械翻訳】

Distributed optimization for coordinated dynamic positioning of multiple surface vessels based on asymptotically stable ESOs

著者 (4件)： Peng Zhouhua (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Jiang Yue (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Liu Lu (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China) ,  Wang Dan (School of Marine Electrical Engineering, Dalian Maritime University, Dalian 116026, China)
資料名： Ocean Engineering  (Ocean Engineering)
巻： 246  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： D0597A  ISSN： 0029-8018  CODEN： OCENBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,不確実性と外乱を受ける多重無人表面血管(USV)の協調動的位置決め(CDP)のための分散最適化法を提案した。制御目的は,局所関数の和で符号化された最適位置を有する多重USVの相対的動的位置決めを達成することである。結合および分離最適化および制御として特徴付けられる2種類の分散スキームを示した。拡張状態オブザーバ(ESO)設計に誤差の符号のロバスト積分を組み込むことによって,ロバスト分散制御則を,最初にその局所コスト関数に基づいて各容器のために設計した。次に,分離最適化と制御による別の分散制御則を提示した。それは,バックステッピング技術と漸近安定ESOに基づく高レベル分散最適化器と低レベルロバスト位置追跡制御則から成る。提案方法を用いることにより,接続ネットワークの下のすべてのUSVsのコスト関数の和を最小化して,不確実性と擾乱にもかかわらず,相対的形成を達成した。シミュレーション結果は,多重USVのCDPのための提案した分散最適化ベースの制御則の有効性を例証するために提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  シミュレーション ,  ネットワーク ,  不確実性 ,  血管 ,  制御 ,  擾乱 ,  費用関数 ,  多重化 ,  ダイナミックポジショニング ,  ロバスト性 ,  制御則
準シソーラス用語： 位置追跡 ,  *分散最適化 ,  拡張状態オブザーバ , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 分散最適化 ,  協調動的位置決め ,  無人表面容器 ,  漸近的に安定な拡張状態オブザーバ

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (3件)： 協調 ,  動的位置決め ,  分散最適化