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J-GLOBAL ID:202202247219991420   整理番号:22A0981922

ETL不動態化ペロブスカイト光起電力の開路電圧に対するバンドアラインメントとキャリア再結合の役割【JST・京大機械翻訳】

Band alignment and carrier recombination roles on the open circuit voltage of ETL-passivated perovskite photovoltaics
著者 (8件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 6022-6030  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0249B  ISSN: 0363-907X  CODEN: IJERDN  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二酸化チタン(TiO_2)はペロブスカイト太陽電池(PSC)中で最もしばしば利用される電子輸送層(ETL)である。低い電子移動度,不適当な電荷蓄積および再結合のような固有の限界のため,多くの努力が,PSCの性能を高めるためにTiO_2の表面変化に注がれている。しかし,この改善の鍵となるメカニズムはまだ不明である。ここでは,Nb_2O_5とTa_2O_5によって不動態化されたメソポーラスTiO_2(ms-TiO_2)ETLを研究した。ETL修飾PSCは開回路電圧(V_OC)の増加を示した。ms-TiO_2,ms-TiO_2/Nb_2O_5およびms-TiO_2/Ta_2O_5ETLのデバイスについて,電力変換効率(PCE)は18.70%,20.71%および20.96%であった。さらに,元のms-TiO_2(HI=4.91%)ベースデバイスのヒステリシス指数(HI)は,Nb_2O_5(HI=2.75%)とTa_2O_5(HI=1.19%)ベースデバイスよりもはるかに高かった。特性化結果は,キャリア再結合が,ETLの表面を不動態化すると,エネルギーバンド配列よりもV_OCの増加における主因子であることを明らかにした。本研究は,メゾスコピックETLの表面改質への新しい洞察を提供するのに役立つ。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  気体燃料の製造 

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