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J-GLOBAL ID:202202247260003008   整理番号:22A0731624

AAOプロセスに沿った活性スラッジにおける細胞外高分子物質(EPS)関連細胞外抗生物質耐性遺伝子:分布と微生物分泌因子【JST・京大機械翻訳】

Extracellular polymeric substances (EPS) associated extracellular antibiotic resistance genes in activated sludge along the AAO process: Distribution and microbial secretors
著者 (7件):
資料名:
巻: 816  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0501B  ISSN: 0048-9697  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃水処理施設(WWTPs)は抗生物質耐性遺伝子(ARGs)の重要な源である。形質転換を介した水平遺伝子移動により,無細胞型の細胞外ARGに注意が払われている。しかし,WWTPにおける活性スラッジの細胞外高分子物質(EPS)に存在する細胞外ARGの吸着型の運命は,大部分が未知のままである。ここでは,嫌気性-無酸素-好気性(AAO)プロセスに沿った7つのEPS関連ARGsを,定量的ポリメラーゼ連鎖反応を用いて定量化した。結果は,EPS関連ARGsの絶対存在量が無細胞ARGsのものより0.69~4.52log高いことを示した。AAOプロセスに沿ったEPS関連ARGsの豊度に有意差は認められなかった。これらの標的遺伝子の中で,EPS関連sul遺伝子の量はEPS関連tetおよびbla遺伝子より高かった。ProteobacteriaとBacteroidetesはEPS関連ARGsの主要な分泌者として同定され,それらは細胞外ARGの増殖において重要な役割を果たす可能性がある。さらに,EPS関連ARGsの形質転換効率は無細胞ARGsのそれよりも3.55~4.65log高く,EPS関連ARGはより高い環境リスクを有することを示した。これらの知見はEPS関連ARGsの理解を進め,WWTPsにおけるARGsの制御とリスク評価に有用である。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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その他の汚染原因物質  ,  動物に対する影響 

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