文献
J-GLOBAL ID:202202247285862856   整理番号:22A0627038

AtriCure Epi-Sense凝固装置に関連した有害事象 FDA MAUDEデータベースの分析【JST・京大機械翻訳】

Adverse events related to AtriCure EPi-Sense Coagulation Device-Analysis of the FDA MAUDE database
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 151-153  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
序論:AtriCure EPi-Senseデバイスを,ハイブリッド収束法,持続性心房細動(AF)および長期持続性AFに対する新たな治療に用いた。しかし,EPi-Senseデバイスに関連するAEに関するデータは不足している。方法:キーワード「EPI-SENSE」をMAUDEデータベース上で検索した。2016年から2020年までの80の装置報告があった。デバイスを評価に戻さない報告を除いた後,79のデバイス報告を最終分析に含めた。結果:有害事象(AE)は広く11のカテゴリーに分類された。最も一般的な合併症は心膜滲出液(25.3%),脳卒中(10.7%),および心房食道瘻(AEF)(8.9%)であった。死亡は15例(19%),そのうち3例は肺塞栓症,6例がAEF,3例が原因不明,1例が敗血症,2例が急性腎不全に関連した。DISCUSSION:心膜滲出液は,収束手順の患者で報告されている一般的なAEであり,CONVERGE試験において良く報告されている。心外膜アブレーションが心臓に向かい,食道損傷を減じる食道から離れている後壁で心外膜アブレーションが行われるという点で,収束処置は独特である。それにもかかわらず,多数のAEFが注目された。最後に,過熱による損傷につながる塩水潅流機能不全のいくつかの報告もあった。結論:EPi-Senseデバイスに関連するAEのこの分析は,以前に報告されていないいくつかの主要なAEを強調する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系疾患の外科療法  ,  循環系の疾患 

前のページに戻る