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J-GLOBAL ID：202202247302120962   整理番号：22A1056653

ダイヤモンド燃焼における理論的粗さのCADとFEMモデリング【JST・京大機械翻訳】

CAD and FEM Modelling of Theoretical Roughness in Diamond Burnishing

著者 (2件)： Felhoe Csaba (Institute of Manufacturing Science, University of Miskolc, Miskolc, Hungary) ,  Varga Gyula (Institute of Manufacturing Science, University of Miskolc, Miskolc, Hungary)
資料名： International Journal of Precision Engineering and Manufacturing  (International Journal of Precision Engineering and Manufacturing)
巻： 23  号： 4  ページ： 375-384  発行年： 2022年 
JST資料番号： A1070A  ISSN： 2234-7593  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ダイヤモンドバニシ仕上は,切削表面の粗さとその応力状態の両方に対してプラスの影響を有する,広く用いられている仕上加工である。本論文は,滑りバニッシングによって機械加工された表面の理論的および実際の粗さの検査に焦点を当てた。理論的粗さの決定において,予備燃焼切削(旋削)によって作られた表面構造も考慮した。2つの異なるモデリング法を用いて,理論的表面粗さデータを得た:CADモデリングと有限要素シミュレーション。加工表面のCADベースモデリングを用いた方法を用いて,旋削およびバニシ仕上プロセスの両方に対する理論的粗さを決定した。しかし,この以前に開発したモデルは,ダイヤモンドバニッシングのような塑性変形プロセスに直接適用できないので,弾性固体の法線接触に対するHertz理論の原理を用いて,工具の工作物への侵入深さを計算した。2D FEMシミュレーションをDEFORMソフトウェアで行った。適用したモデリング法を検証するために,実際の切削実験を行い,表面粗さ値を,回転値当たりの異なる供給によるダイヤモンドバニッシング実験中に測定した。実際の粗さデータと両方の適用モデリング法の比較に基づいて,理論的粗さ値が実際のデータによく近似できると述べた。Copyright The Author(s) 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  表面構造 ,  *ダイヤモンド ,  切削 ,  旋削 ,  弾性 ,  機械工作 ,  *表面粗さ ,  ソフトウェア ,  二次元 ,  塑性変形 ,  侵入度 ,  原理
準シソーラス用語： 応力状態 ,  有限要素シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 滑りバニッシング ,  熱傷における表面粗さ ,  理論的粗さはバニッシングである ,  表面粗さのCADベースモデリング ,  表面粗さのHertz理論ベースモデリング

分類 (3件)： 切削一般  (QC02010V) ,  研削・研摩材  (YC06020Q) ,  フライス加工  (QC02030R)

タイトルに関連する用語 (7件)： ダイヤモンド ,  燃焼 ,  理論 ,  粗さ ,  CAD ,  FEM ,  モデリング