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J-GLOBAL ID:202202247310478384   整理番号:22A0316797

高エネルギーパワーZnイオンキャパシタに向けた共役ポリアミドネットワーク由来炭素カソードのその場ナノ組織化【JST・京大機械翻訳】

In situ nanoarchitecturing of conjugated polyamide network-derived carbon cathodes toward high energy-power Zn-ion capacitors
著者 (9件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 611-621  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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容量性カソードと一体化した大容量Znアノード(電池型)を有するZnイオンハイブリッドキャパシタは,水性スーパーキャパシタの不十分なエネルギー対電力比を緩和する大きな可能性を有する。カソード設計の研究は,固有の電力/サイクリングの優越性を犠牲にすることなく,2つの電極間の容量ギャップを橋渡しすることが期待されるが,まだその幼児期にある。本研究では,堅牢なO/N修飾多孔性炭素カソードを,共役ポリアミドのその場焼成により導き,溶媒誘導戦略を適用して,Zn貯蔵サイトの活性化のためのカーボンナノ構造を形状化した。溶媒-前駆体相互作用を最適化した後,充填粒子構造(C_DMF)は,最終的に1656m2g-1までの十分な電気収着プラットフォームを曝露し,O/Nドーパント(15.77wt%)は,C-O-Zn結合のエネルギー障壁を低下させることにより,界面Zn吸着を促進した。さらなる実験的評価は,ロバストなC_DMF骨格上のC=O化学種が可逆的化学吸着を促進し,C-O-Zn結合を形成し,一方,耐久性電荷移動を維持し,高いレートでも容量損失を最小化することを明らかにした。その結果,水性C_DMF//Znキャパシタは,180mA h g-1の大きな容量,106.7W h kg-1の超高エネルギー密度および13.4kW kg-1の優れた電力出力,ならびに300000サイクル以上の91.1%の容量維持を達成した。この設計戦略は,高性能炭素カソードの微妙な製造に魅力的洞察を与え,将来の実用的なZnベースエネルギー貯蔵へのそれらの適用性を強調する。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
二次電池  ,  電気化学反応 

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