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J-GLOBAL ID:202202247313701500   整理番号:22A0474949

急性骨髄性白血病における逐次デシタビンとラパマイシンの第II相試験【JST・京大機械翻訳】

A phase II study of sequential decitabine and rapamycin in acute myelogenous leukemia
著者 (9件):
資料名:
巻: 112  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0017A  ISSN: 0145-2126  CODEN: LEREDD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フェーズII研究を行って,デシタビンへの逐次曝露とその後のラパマイシン,mTOR(ラパマイシンの機構的標的)阻害剤がデシタビン単独より良好な応答をもたらすかどうかを確認した。65歳以上の新規に診断された急性骨髄性白血病(AML)患者および再発または難治性AMLの患者は,デシタビンの10日間,デシタビンの1日および5日間で12日間ラパマイシンを投与し,その後のサイクルで17日間ラパマイシンを1日および5日間投与した。複合完全寛解率(CR)は33%(CR+CR+CR+CR)であった。全生存期間の中央値は,新たに診断された高齢AML患者で7.7か月,再発/難治性AML患者で6.6か月であった。24人の評価可能な患者を登録した,そして,研究は,デシタビン単独による25%の確立された歴史的CR率と比較して,併用による複合CR率の有意な改善を示すその一次エンドポイントに合致しなかった。それにも関わらず,再発/難治性症例における生存率は他のサルベージ処方で報告されているものと同等であり,非血液学的毒性の有意なパターンは認められなかった。de novo群の被験者の50%は,デシタビン単独で25%の率より有意に高い(p=0.02)複合CRを達成した。この試験は,NCT02109744として臨床試験で登録された。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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腫ようの薬物療法  ,  血液の腫よう 
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