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J-GLOBAL ID:202202247324129805   整理番号:22A0911781

COVID-19の予後指標としての赤血球分布幅の役割: 系統的レビューとメタ分析【JST・京大機械翻訳】

Role of red blood cell distribution width, as a prognostic indicator in COVID-19: A systematic review and meta-analysis
著者 (4件):
資料名:
巻: 32  号:ページ: e2264  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1802A  ISSN: 1052-9276  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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赤血球分布幅(RDW),アニソサイトーシスのインジケーターは敗血症の重症患者のリスク層別化の潜在的ツールとして出現している。予後予測因子は,Coronavirus病2019(COVID-19)パンデミックのこの進行中の状況におけるヘルスケアシステムの迅速な介入と最適な利用にとって最も興味深い。現在の系統的レビューとメタ分析は,COVID-19患者の予後におけるRDWの有用性を調査することを目的とする。電子データベースの包括的なスクリーニングをPROSPERO(CRD42020206685)の登録後304年4月2021日まで行った。COVID-19結果(死亡率と重症度)におけるRDWの影響を評価する観察研究または介入研究を,このメタ分析に含めた。著者らの検索は,25の研究を検索し,死亡率および疾患重症度転帰に対する合計18,392および3,446のCOVID-19患者を用いた。死亡および重症患者は,生存者および非重度患者と比較して入院時により高いRDWレベルを有した(それぞれ,SMD=0.46;95%CI0.31~0.71;I2=88%およびSMD=0.46;95%CI0.26~0.67;I2=60%)。2,980人の患者のサブグループ分析において,RDW>14.5は死亡率のリスク増加と関連していた(OR=2.73;95%CI1.96~3.82;I2=56%)。しかし,証拠は低品質である。COVID-19患者における入院時のRDWのより高いレベルは,罹患率と死亡率の増加と関連している。しかし,RDWのカットオフ値に関する更なる研究は,時間の必要性である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
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