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J-GLOBAL ID：202202247326650649   整理番号：22A1161394

より長いサイクル可能なリチウム酸素電池用の自己酸素化血液蛋白質埋め込みナノチューブ触媒【JST・京大機械翻訳】

Self-Oxygenated Blood Protein-Embedded Nanotube Catalysts for Longer Cyclable Lithium Oxygen-Breathing Batteries

著者 (5件)： Kim Hyun-Soo (Department of Chemical and Biological Engineering, Sookmyung Women’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Kim Boran (Department of Chemical and Biological Engineering, Sookmyung Women’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Lim Hee-Dae (Center for Energy Storage Research, Korea Institute of Science and Technology (KIST), Seoul, Republic of Korea) ,  Ryu Won-Hee (Department of Chemical and Biological Engineering, Sookmyung Women’s University, Seoul, Republic of Korea) ,  Ryu Won-Hee (Institute of Advanced Materials and Systems, Sookmyung Women’s University, Seoul, Republic of Korea)
資料名： ACS Sustainable Chemistry & Engineering  (ACS Sustainable Chemistry & Engineering)
巻： 10  号： 13  ページ： 4198-4205  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5047A  ISSN： 2168-0485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エネルギーに対する需要の増加のため,Li-O_2電池は,それらの例外的なエネルギーポテンシャルのため,有望なエネルギー貯蔵システムとして浮上している。しかし,絶縁性放電生成物の不活性分解によって引き起こされる遅い反応は,主にそれらの可逆的操作を混乱させる原因である。ここでは,効率的なLi-O_2細胞反応のための容易な作製方法を介して,カーボンナノチューブ(CNT)へのヘモグロビン(Hb)蛋白質の直接応用を報告する。著者らの研究は,Hb蛋白質が,自己酸素結合特性を有する環境に優しい,豊富な触媒候補であることを示した。蛋白質は,蛋白質化CNTカソード材料を作製するために毛管力によってCNTに首尾よく浸透した。元のCNTを特徴とする電池と比較して,蛋白質化CNTを特徴とするそれらは,電荷領域における触媒として役立つ蛋白質源のため,低い過電圧で可逆的性能と安定なサイクル性を示した。著者らの結果は,蛋白質が経済的で環境に優しい方法を用いて触媒を開発するために使用できることを示唆する。さらに,著者らの知見は次世代エネルギー貯蔵としてのLi-O_2電池の進展に寄与する。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 効率 ,  電荷 ,  *電池 ,  放電 ,  特性 ,  *酸素 ,  *リチウム ,  過電圧 ,  血液タンパク質 ,  ヘモグロビン ,  *タンパク質 ,  *ナノチューブ ,  毛管力
準シソーラス用語： カソード材料【電池】 ,  エネルギー貯蔵システム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 血液蛋白質 ,  自然由来触媒 ,  ヘモグロビン ,  毛管力 ,  Li-O_2電池

分類 (1件)： 二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (10件)： サイクル ,  リチウム ,  酸 ,  素電池 ,  自己 ,  酸素化 ,  血液蛋白質 ,  埋め込み ,  ナノチューブ ,  触媒