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J-GLOBAL ID:202202247329581647   整理番号:22A0705323

二段階熱アニールおよび表面カチオン配位二重処理により可能となった8%高効率CsSnI_3系メソポーラスペロブスカイト太陽電池【JST・京大機械翻訳】

Over 8% efficient CsSnI3-based mesoporous perovskite solar cells enabled by two-step thermal annealing and surface cationic coordination dual treatment
著者 (11件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 3642-3649  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CsSnI_3のような全無機スズハライドペロブスカイト化合物は,それらの環境に優しい特性のため太陽電池の分野で注目されている。低欠陥許容度および過密結晶化成長速度のため,低欠陥密度を有する高品質CsSnI_3ペロブスカイト膜を作製することは,非常に困難である。ここでは,黒色斜方晶相CsSnI_3に対するペロブスカイト結晶の成長および核形成の間の動的バランスを調節する簡単で効果的な方法を提案した。十分に結晶化したCsSnI_3薄膜は,40°Cと70°Cの低温で2段階熱アニーリングにより容易に得られることを見出した。さらに,C=SおよびC=O官能基を通してCsSnI_3薄膜の表面配位Sn2+カチオンと配位するために1-(4-カルボキシフェニル)-2-チオ尿素を導入し,欠陥密度を著しく減少させた。印刷可能なc-TiO_2/m-TiO_2/Al_2O_3/NiO/炭素メソ多孔性骨格に基づくCsSnI_3ペロブスカイト太陽電池は,高い再現性で8.03%の電力変換効率を達成し,これは,今日まで,全無機CsSnI_3メソ多孔性ペロブスカイト太陽電池で報告されたものの中で最良の効率であった。さらに,対応するデバイスはN_2充填グローブボックスにおける3000時間の貯蔵後に初期効率の90%を保持した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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太陽電池 

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