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J-GLOBAL ID:202202247364787869   整理番号:22A0791993

腹圧性尿失禁女性における全身状態の長期リスクに対する中尿道合成メッシュスリングの影響:全国コホート研究【JST・京大機械翻訳】

Impact of a mid-urethral synthetic mesh sling on long-term risk of systemic conditions in women with stress urinary incontinence: a national cohort study
著者 (11件):
資料名:
巻: 129  号:ページ: 664-670  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1425A  ISSN: 1470-0328  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:メッシュとメッシュのないストレス失禁に対する外科的治療を行った女性の間の全身状態の発生率を比較する。DESIGN:国立コホート研究。SETTING:英語国民健康サービス。方法:2006年1月1日から2013年12月31日までの初回尿失禁手術を受けた全身疾患の以前の記録のない女性は,10年または31年3月2019年3月までの最初期まで追跡調査した。【方法】競争リスク回帰を用いて,患者特性を調整したハザード比(HR)を推定し,HR>1で,メッシュ手術後の増加した発生率を示した。MAIN OUTCOME MEASURES:最初の失禁処置後の10年間までの自己免疫疾患,線維筋痛または筋痛性脳脊髄炎の記録による最初の術後入院。結果:コホートは,メッシュ手術および非メッシュ手術を有する3389人の女性を有する女性88947人を含んだ。両治療群は,年齢,社会経済的枯渇,共存症および民族に関して類似していた。自己免疫疾患,線維筋痛または筋痛性脳脊髄炎の10年の累積発生率は,メッシュ群で8.1%(95%CI7.9~8.3%),非メッシュ群で9.0%(95%CI8.0~100.1%)であった(調整HR0.89,95%CI0.79~1.01;P=0.07)。転帰としての自己免疫疾患のみを含む感度解析は,同様の結果に戻った。結論:これらの所見は,合成メッシュスリングが全身性疾患を引き起こすという主張を支持しない。TWEETABLE ABSTRACT:メッシュスリングによるストレス失禁治療後の全身状態のリスク増加の証拠はない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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泌尿生殖器疾患の外科療法  ,  婦人科疾患・妊産婦疾患の外科療法 

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