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J-GLOBAL ID:202202247379802920   整理番号:22A0431808

慣性および運動学的効果を考慮した拡張杭の地震応答に対する擬静的解析【JST・京大機械翻訳】

Pseudostatic analysis for seismic responses of extended piles considering inertial and kinematic effects
著者 (3件):
資料名:
巻: 252  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,慣性および運動学的負荷の下での拡張杭の地震応答を解析するための準静的手法を提案した。構造-杭-土壌プッシュオーバーモデルを確立した。このモデルでは,慣性荷重を杭頭に適用した静的力としてシミュレートし,運動学荷重を杭-土壌相互作用ばねに地盤変位プロファイルを課すことによってシミュレートした。このアプローチは,動的構造-杭-土壌相互作用モデルに基づいて,慣性荷重,運動学荷重,慣性と運動学荷重の組み合わせという3つの側面から成る。慣性荷重に対して,容量スペクトル法を適用して,種々の土壌深度での励起の寄与と線形粘性減衰,放射減衰,およびヒステリシス減衰に関する等価システム減衰比を組み合わせた加重運動を用いて,超構造質量の最大加速度を得た。運動学荷重に対して,最大地表面変位に対応する地盤変位プロファイルを地盤応答解析を通して解析した。慣性と運動学負荷の複合作用のために,それらの最大効果が同時に起こることができないので,著者らは,システム周波数に対する励振周波数の比率と参加因子の関係を構築した。例を用いて提案した方法の適用性を実証した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
土圧,土の動的性質,地盤の応力と変形  ,  杭,杭基礎,矢板式基礎 

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