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J-GLOBAL ID:202202247382627113   整理番号:22A1169381

Escherichia coli O157:H7を制御するためのin vitroでのNoniジュースの抗菌作用と新鮮カットパパイヤへの適用【JST・京大機械翻訳】

Antibacterial Effect of Noni Juice In Vitro and Applied to Fresh-Cut Papaya to Control Escherichia coli O157 : H7
著者 (13件):
資料名:
巻: 2022  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0984B  ISSN: 0146-9428  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,in vitroでのノニ(Morinda citrifolia L.)ジュース(NJ)の影響を評価し,大腸菌O157:H7を制御するために新鮮カットパパイヤに適用した。さらに,新鮮カットパパイヤの物理化学的特性に及ぼすNJ効果を評価した。E.coli/mLの1×107細胞の初期濃度を用いてTSBを用いたマイクロ希釈法によりマイクロプレートリーダーにおける最小発育阻止濃度(MIC)を決定した。新鮮カットパパイヤ果実の立方体を大腸菌懸濁液(1×105細胞/mL)に浸漬し,その後NJ3回(0,2.5および5分)に浸漬し,その後4±1°Cで18日間貯蔵した。E.coliおよび全大腸菌群の存在,ならびにpH,TSSおよび滴定酸度を3日ごとに評価した。in vitroアッセイの結果は,20%のNJが大腸菌の微生物増殖を阻害し,-0.0066h-1の最大増殖速度(μmax)を見つけることを示した。5分間のNJの浸漬は,対照に関して貯蔵の9日目にこの細菌で処理した新鮮カットパパイヤ果実の3.72±1.43log_10CFU/gのE.coliの減少を示した。同様に,NJに5分間浸漬した新鮮カットパパイヤ果実は,18日間,1と-1log_10大腸菌CFU/gの間の全大腸菌群を維持した。しかし,NJにおける浸漬処理は,酸性およびpH(P<0.05)のような新鮮カットパパイヤ果実のいくつかの物理化学的パラメータを改良した。新鮮カットパパイヤ果実へのNJの適用はE.coliおよび全大腸菌のin vitroおよびin vivo阻害を示し,それは18日までのプレカット果実産業における可能な細菌防除剤としてそれを証明した。Copyright 2022 Nimcy Noemi Meza-Gutierrez et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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食品の品質  ,  食品衛生一般  ,  動物性水産食品 
引用文献 (47件):
  • B. Ramos, F. A. Miller, T. R. S. Brandão, P. Teixeira, C. L. M. Silva, "Fresh fruits and vegetables-An overview on applied methodologies to improve its quality and safety," Innovative Food Science & Emerging Technologies, vol. 20, pp. 1-15, 2013.
  • M. Carocho, P. Morales, I. C. F. R. Ferreira, "Natural food additives: Quo vadis?," Trends in Food Science & Technology, vol. 45, no. 2, pp. 284-295, 2015.
  • A. A. Mostafa, A. A. Al-Askar, K. S. Almaary, T. M. Dawoud, E. N. Sholkamy, M. M. Bakri, "Antimicrobial activity of some plant extracts against bacterial strains causing food poisoning diseases," Saudi Journal of Biological Sciences, vol. 25, no. 2, pp. 361-366, 2018.
  • World Health Organization, E. coli Fact Sheet. Resource Document, World Health Organization, Geneva, Switzerland, 2016.
  • L. K. Strawn, M. D. Danyluk, "Fate of Escherichia coli O157:H7 and Salmonella spp. on fresh and frozen cut mangoes and papayas," International Journal of Food Microbiology, vol. 138, no. 1-2, pp. 78-84, 2010.
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