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J-GLOBAL ID:202202247408249884   整理番号:22A0908441

Enteromorpha proliferaからの表面水利益の強化凝集処理【JST・京大機械翻訳】

Enhanced coagulation treatment of surface water benefits from Enteromorpha prolifera
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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Enteromorpha prolifera多糖類(EP)を,種々の調製条件下で抽出し,次に,表面水処理のためにポリ塩化アルミニウム(PAC)または塩化第二鉄(FeCl_3)と共に用いた。PAC-EPの凝集挙動を,種々の凝集剤投与量,反応温度,および溶液pH値の下で研究した。統計解析を行い,PAC-EPの凝集性能に影響する主な要因を調べた。さらに,フロック構造を特性化し,水処理プロセスにおけるEPの根底にある凝集機構を決定した。結果は,EPが15%の最大抽出率を有する水溶性硫酸化多糖類であることを示した。FeCl_3と比較して,PACはEPとより良い協力作用を示し,凝集効率はPAC添加後のEP30sの中程度の用量の下で20%~40%増加した。さらに,PAC-EP処理の凝固性能は,比較的広いpH(6.0~9.0)と温度範囲(5~20°C)で高レベルを維持した。統計的結果はEP投与量が有機物の除去に影響する主な要因であることを示した。Kui川から得た水に対して,最適PAC-EP投与量は1~4mg/Lであり,それは蛋白質様およびフミン酸様有機物質を適切に除去した。EPの援助機構は長鎖分子構造の架橋効果に起因し,PAC加水分解物とコロイド粒子を効果的に結合して複雑な化合物を形成し,大きなフロックの形成を促進した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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下水,廃水の化学的処理  ,  用水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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