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J-GLOBAL ID:202202247412450782   整理番号:22A1152529

頭頸部の皮膚扁平上皮癌からの顔面神経周囲拡散:疫学,治療,生存転帰および予後因子の単一施設解析【JST・京大機械翻訳】

Facial nerve perineural spread from cutaneous squamous cell carcinoma of the head and neck: A single institution analysis of epidemiology, treatment, survival outcomes, and prognostic factors
著者 (8件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 1223-1236  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2592A  ISSN: 1043-3074  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:この研究は,頭頚部の皮膚扁平上皮癌からの顔面神経(VII)神経周囲拡散(PNS)の患者を検討することを目的とした。方法:2000年から2019年の間にオーストラリアの三次センターによって管理された患者の後向き分析。結果:73例の患者が含まれた。再発疾患(89.0%)と同時三叉神経(V)関与(67.1%)が最も多くみられた。治療意図治療を受けた55人の患者(75.3%)のうち,48人は手術+/minus術後放射線療法を受けた。これらの患者において,5年無病生存,疾患特異的生存,および全生存率は,それぞれ50.7%,68.7%,および58.1%であった。病理学的結節性疾患,縁部,VII帯状範囲の増加,および同時帯2V PNSは転帰を有意に悪化させた。結論:再発性疾患の高率は,一次の適切な治療の重要性を反映する。手術および術後放射線療法は,主要な治療のままである。転帰は,初期段階の疾患と明確な外科的マージンで改善し,迅速な診断と介入の必要性を強化する。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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耳・鼻・咽頭・喉頭の腫よう  ,  腫ようの放射線療法  ,  歯と口腔の腫よう  ,  腫ようの治療一般 

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