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J-GLOBAL ID:202202247417160649   整理番号:22A0696012

LCL共振と機械的ねじり振動抑制のためのインバータの統一アクティブ減衰制御アルゴリズム【JST・京大機械翻訳】

Unified Active Damping Control Algorithm of Inverter for LCL Resonance and Mechanical Torsional Vibration Suppression
著者 (6件):
資料名:
巻: 69  号:ページ: 6611-6623  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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電気工学分野では,励起の下で共振を潜在的に発生できる2種類のシステムがあり,1つはインダクタとコンデンサを有する電気システムであり,もう1つはばね質量特性を有する機械システムである。マルチ回転質量を有するLCLフィルタとインバータ駆動機械を有するグリッド接続インバータのための能動減衰制御アルゴリズムに関する多くの研究が実証されている。しかし,これらの2つのシステムの研究作業は独立して行われ,これらの2つのシステム間のモデリングと制御のための系統的な比較が不足している。本論文は,これらの2つのシステムのための数学モデルと能動的減衰制御アルゴリズムを統一する。数学モデルと制御構造は基本的に同じであることが分かった。電気システムで使用される既存のまたは将来の潜在的活性減衰制御アルゴリズムは,機械システムにおいて適用することができ,また,車輪の再発明を避けるために,その逆も同様である。制御器とフィードバック利得に対するパラメータ感度解析を,離散zドメインにおける電気システムに対して行った。機械システムに対して,能動減衰制御を適用するとき,実質的な電磁トルクオーバーシュートを導入し,インバータ設計を導くために,種々の減衰係数で定量的に解析した。最後に,実験試験を行い,この知見を検証した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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電力変換器  ,  電動機 
タイトルに関連する用語 (5件):
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