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J-GLOBAL ID:202202247469921407   整理番号:22A0735102

タマリンド多糖類ガムによるアズライト硫化浮選におけるタルクの選択的抑制:浮選応答と吸着機構【JST・京大機械翻訳】

Selective depression of talc in azurite sulfidization flotation by tamarind polysaccharide gum: Flotation response and adsorption mechanism
著者 (8件):
資料名:
巻: 178  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0533A  ISSN: 0892-6875  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,タマリンド多糖類ガムを,タルクの沈降による精鉱のCuグレードを改善するために,アズライトの硫化浮選に初めて使用した。浮選と接触角試験結果は,タルクの疎水性と浮遊性が弱くなり,そして,回復はタマリンド多糖類ガムの添加によって減少したが,アズライトの浮選挙動はほとんど影響を受けなかったことを示した。pH8.0では,30mg/Lのタマリンド多糖類ガムを200mg/LのNa_2Sと400mg/LのNaBXで用いて,アズライトとタルクを分離し,その回収率はそれぞれ80.42%と18.07%であった。タマリンド多糖類ガムの吸着機構を調べるために,ゼータ電位測定,X線光電子分光法およびFourier変換赤外分光法分析を行った。結果は,タマリンド多糖類ガムが滑石表面に選択的に吸着し,その結果,アズライトとタルクの浮選分離が達成され,アズライトの硫化浮選における濃縮物グレードが増加したことを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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浮遊選鉱 

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