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J-GLOBAL ID:202202247490708705   整理番号:22A1162377

遊離カルボキシル機能をもつN-トリフルオロアセチルアミノ酸の1Hおよび19F NMRエナンチオ識別のための高応答性キラルセンサとしてのキニン【JST・京大機械翻訳】

Quinine as a highly responsive chiral sensor for the 1H and 19F NMR enantiodiscrimination of N-trifluoroacetyl amino acids with free carboxyl functions
著者 (4件):
資料名:
巻: 147  号:ページ: 1669-1677  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キニン(Qui)の水素結合受容とエナンチオ識別能力を,核磁気共鳴(NMR)分光法によるアミノ酸のN-トリフルオロアセチル(TFA)誘導体のエナンチオ識別に利用した。アラニン,バリン,ロイシン,ノルバリン,フェニルアラニン,フェニルグリシン,メチオニン,グルタミン酸,プロリン,およびトリプトファンの誘導体の1Hおよび19F NMR共鳴は,溶媒としてCDCl_3および/またはC_6D_6を用いてよく区別され,Quiはエナンチオ識別剤としてだけでなく,溶解度促進剤としても作用した。両溶媒に可溶な誘導体に対して,最良の結果はベンゼン-d6中で得られ,非常に高い非等価値であり,0.1mMの非常に低い等モル濃度から出発するだけでなく,Quiのサブ化学量論的量の存在下でも検出可能であった。エナンチオ識別の品質もエナンチオ分解能指数Eにより評価した。この方法を,単一点測定によるアミノ酸誘導体の混合物の検出と定量に適用した。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
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有機化合物の電気分析  ,  生体物質一般  ,  アミノ酸  ,  質量分析  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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