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J-GLOBAL ID:202202247493086211   整理番号:22A0435512

飲料水再利用のための藻類-二重浸透膜システムに及ぼす季節性と操作条件の影響:パート2【JST・京大機械翻訳】

Impacts of seasonality and operating conditions on algal-dual osmosis membrane system for potable water reuse: Part 2
著者 (9件):
資料名:
巻: 304  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0435B  ISSN: 0301-4797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,二重正浸透(FO)逆浸透(RO)膜システムによる統合藻類処理プロセスを用いて,都市廃水排水からの飲料水回収に及ぼす季節的変動と操作条件の影響を研究した。一次排水を処理する藻類プロセスのパイロット研究は,藻類と細菌の多培養菌株を用いて,極限好塩性藻類菌株Galdieria硫黄ariaと寒冷気象(Novemberから4月,4~17°C)を用いて,温暖気象(5月~10月,25~55°C)の間の技術的実行可能性と季節的性能を検証した。両季節からの藻類廃水を実験室FO-RO研究のための供給溶液として使用した。さらに,パイロットスケールFO-RO実験を行い,従来の処理施設からの藻類排水と二次排水処理におけるシステム性能を比較した。90%の水回収において,FO-ROは,ベンチスケールシステムを用いた主要なイオンと有機物の90%以上の全除去を達成し,パイロット規模の研究におけるすべての汚染物質の99%以上の除去率を達成した。詳細な水質分析は,統合システムからの製品水が一次および二次飲料水基準の両方を満たすことを示した。本研究は,FO-ROシステムが,季節的変動と操作条件に依存しない飲用水再利用のための藻類排水と二次排水を処理する実行可能な代替として設計できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 

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