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J-GLOBAL ID：202202247505414949   整理番号：22A0436547

触媒マイクロチャンネル中のH_2/空気の自己着火と燃焼特性に関する数値研究【JST・京大機械翻訳】

Numerical investigation on the self-ignition and combustion characteristics of H₂/air in catalytic micro channel

著者 (7件)： Zhang Yi (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Pan Jianfeng (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Lu Qingbo (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Wang Yu (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Li Jianxing (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Quaye Evans K. (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China) ,  Weng Junjie (School of Energy and Power Engineering, Jiangsu University, Zhenjiang, 212013, China)
資料名： International Journal of Hydrogen Energy  (International Journal of Hydrogen Energy)
巻： 47  号： 3  ページ： 1965-1978  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0192B  ISSN： 0360-3199  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 水素/空気の自己着火は,マイクロ熱光起電力システムにおける重要なプロセスである。種々の触媒マイクロ燃焼器における気相反応と触媒反応の過渡的数値モデルを構築し,検証した。従来の熱放散による触媒マイクロチャンネルにおける触媒反応によって引き起こされる気相反応の自己着火プロセスを研究した。自己着火プロセスは,4つの段階,燃料拡散段階-純粋触媒反応段階-火炎前面移動段階-安定燃焼段階に分けることができた。種々の入口温度,入口速度,およびチャネル高さにおける着火時間と温度限界を分析した。結果は,壁クエンチング効果,熱効果,および火炎伝播効果が,それぞれ,低温,中温,および高温において支配的であることを示した。触媒長さと混合物内部エネルギーは,それぞれ,低い入口速度と高い入口速度における主な要因であった。定常状態時間も種々の操作条件で調べた。最後に,安定燃焼段階における触媒燃焼特性を分析した。最大温度および燃料転換比に及ぼす不活性断面長さ,入口温度および入口速度の影響を調べた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 高温 ,  低温 ,  熱放射 ,  火炎伝搬 ,  *燃焼特性 ,  水素 ,  気相反応 ,  安定燃焼 ,  *自己着火 ,  中温 ,  最高気温 ,  触媒燃焼 ,  クエンチ ,  *マイクロチャネル
準シソーラス用語： 数値モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 触媒マイクロチャンネル ,  自己発火 ,  点火限界 ,  燃焼特性 ,  水素/空気

分類 (1件)： 燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 触媒 ,  マイクロチャンネル ,  自己着火 ,  燃焼特性 ,  数値 ,  研究