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J-GLOBAL ID:202202247526938684   整理番号:22A0431940

グリコーゲン分枝酵素とアミロスクラーゼの複合作用による合成グリコーゲン様粒子の分化構造【JST・京大機械翻訳】

Differentiated structure of synthetic glycogen-like particle by the combined action of glycogen branching enzymes and amylosucrase
著者 (6件):
資料名:
巻: 195  ページ: 152-162  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グリコーゲン様粒子(GLPs)を,アミロスクラーゼ(ASase;6U/mL)およびグリコーゲン分枝酵素(GBEs;0.001および0.005U/mL)のde novoワンポット酵素プロセスを適用することにより,スクロースから構築した。GBEsの異なる鎖長移動パターンにより,構造的に分化したGLPを合成した。pH7.0および30°Cで合成したGLPの収率は,GBE/ASase比の増加により改善された。GLPsの分岐度はGBEsの比率と共に明らかに増加し,その結果はより大きなGBE活性をもつ短縮枝鎖長によって直接支持された。長い分枝鎖は,特にGBE/ASaseのより低い比率で,新しく移動した分岐鎖を結合するための効率的な受容体分子として機能し,それらのより高い割合を有するGLPのより大きな分子量とサイズをもたらした。GLPsの分子量,サイズ,および密度は,それぞれ,7.37×105から1.94×108g・mol-1,23.70から52.65nm,および7.99から374.32g・mol-1・nm-3の範囲であった。GBE/ASase比の増加により,よりコンパクトなGLP構造が,ユニークなGBEを除いて,重量増加とサイズの減少により作製された。GLPsは2つの異なるグリコシルトランスフェラーゼによって効率的に合成され,それらの化学構造は,それらの異なる分岐鎖移動特異性のために,GBEsの源と比率によって制御可能であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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酵素一般  ,  多糖類 
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