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J-GLOBAL ID:202202247532126843   整理番号:22A0434175

混合効率の可変半径スパイラルマイクロミキサにおける断面と障害物の異なる形状の解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of different shapes of cross-sections and obstacles in variable-radius spiral micromixers on mixing efficiency
著者 (5件):
資料名:
巻: 171  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: H0975A  ISSN: 0255-2701  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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螺旋マイクロミキサは,最も広く用いられているパッシブマイクロミキサの1つであるが,媒質Reynolds数範囲(0.5~50)におけるそれらの混合効率は理想的ではない。可変半径スパイラルマイクロミキサの混合効率を強化するために,VSR-C,VSR-T,VSR-Hマイクロミキサを,マイクロチャネルに円筒,三角形および六角形障害物を挿入することによって設計し,VSE,VSTマイクロミキサを,マイクロチャネルの断面を三角形および楕円に回転することによって設計した。すべてのマイクロミキサをLCD3D印刷により作製した。シミュレーション解析と混合実験は,障害物を有する可変半径スパイラルマイクロミキサは,高Reynolds数で混合効率を増加させるだけであり,一方,三角形または楕円断面を持つマイクロミキサは,高Reynolds数(Re>5)でだけでなく,低および中Reynolds数(Re<3)で混合効率を改善することを示した。結果は,同じDean数で楕円断面(VSE)を有する螺旋マイクロミキサでより多くのDean渦が発生でき,Dean流の有効作用面積が同時に拡大されることを示唆する。VSRマイクロミキサと比較して,VSEの混合効率は平均で28%の改善を示し,断面形状の最適化が螺旋マイクロミキサの性能を改善するための潜在的方法を提供することを意味する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
反応装置  ,  装置内の流れ  ,  撹はん,混合 

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