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J-GLOBAL ID:202202247532895138   整理番号:22A1098550

被覆自己拡張型金属ステントによる遠位胆管閉塞に対する一次ドレナージとしてのEUSガイド下総胆管十二指腸吻合術の転帰【JST・京大機械翻訳】

Outcomes of EUS-guided choledochoduodenostomy as primary drainage for distal biliary obstruction with covered self-expandable metallic stents
著者 (9件):
資料名:
巻: 08  号: 07  ページ: E861-E868  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5599A  ISSN: 2364-3722  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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背景と目的:内視鏡的超音波ガイド下総胆管十二指腸吻合術(EUS-CDS)は経皮経肝胆道ドレナージのための代替療法である。原発性ドレナージ技術としてカバーした自己拡張型金属ステント(SEMS)による遠位胆道閉塞に対するEUS-CDSの結果は,関連する報告が少ないため,不明である。本研究は,悪性遠位胆管閉塞のための一次ドレナージ技術としてSEMSを用いてEUS-CDSを受ける患者における転帰を決定することを目的とした。患者と方法:本データベースからのデータを用いて,2010年1月から2018年7月まで愛知癌センター病院でこの後向き研究を行った。【結果】EUS-CDSは,92人の患者のための一次ドレナージ技術として実行した。技術的成功率は92.8%であり,臨床的成功率は91.6%であった。有害事象の全発生率は15.7%であった。EUS-CDSに対するステント開存時間中央値は396日であった。19人の患者は胆管炎または黄疸のため再介入を必要とした。結論:SEMSを用いた一次ドレナージ技術としてのEUS-CDSは,高い技術的および臨床的成功率を有する。それは,長期ステント開存性,低再介入率,および重篤な合併症の欠如に関して有効なドレナージ法と考えるべきである。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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消化器疾患の外科療法 

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