文献
J-GLOBAL ID:202202247557899669   整理番号:22A0329498

その場リン酸塩化Co@窒素ドープグラフェンはアルカリ性条件下で全水分解を促進する【JST・京大機械翻訳】

In-situ phosphating Co@Nitrogen-doping graphene boosts overall water splitting under alkaline condition
著者 (7件):
資料名:
巻: 904  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0037A  ISSN: 1572-6657  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
水素/酸素発生反応(HER/OER)のための高効率で貴金属を含まない電極触媒の設計および合成は,まだ困難である。ここでは,全水分解に使用できるNおよびP共ドープ炭素被覆リン化コバルト(CoP@N,PC)を得るために,in-situリン酸塩化Co@窒素ドーピンググラフェンを開発した。CoP@N,PCのユニークな3D多孔質構造は,多数の活性触媒サイトによって特性化される。電解液中の触媒の高い濡れ性はイオンの移動を促進する。CoPコアとN,PCシェル間の相乗作用は,HERとOER中の電極触媒の全加水分解性能を改善した。10mA/cm2(1MのKOH)の電流密度で,CoP@N,PCに対して記録されたHER過電圧は113mVであり,OER過電圧は320mVであった。全体の水分解のための二機能電極としてのCoP@N,PCのセル電圧は1.67V(10mA/cm2)で,これは完全貴金属電極(RuO_2|Pt/C,1.58V)に近い。CoP@N,PC二機能性触媒は,水分解を実現するために貴金属電極を置き換えるために潜在的に使用できる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応 

前のページに戻る