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J-GLOBAL ID：202202247639596796   整理番号：22A0979879

曖昧性関数に基づくステップ周波数信号特性分析【JST・京大機械翻訳】

Stepped frequency signal property analysis based on Ambiguity function

著者 (3件)： Wang Qinxuan (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology,Beijing,China) ,  Wei Xueyao (School of Mechanical Engineering and Electronic Information, China University of Geosciences,Wuhan,China) ,  Gao Meiguo (School of Information and Electronics, Beijing Institute of Technology,Beijing,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2022  号： ITOEC  ページ： 1503-1509  発行年： 2022年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： あいまい関数(AF)はレーダ信号解析と波形設計の有効なツールであり,送信波形によってのみ決定される。AFは,最良の受信モードの下でレーダの目標分解能とクラッタ抑制能力を反映する。高分解能レーダ信号の中で,ステップ周波数(SF)信号は一種の信頼できて効率的なレーダ信号である。したがって,SF信号の研究は近年大きな注目を集めている。SF信号の特性を詳細に解析するために,本論文では,波形設計のための重要な基礎を提供するために,AFに基づくSF信号の特性解析法を提案した。数学的モデリングと実験的検証を通して,SF信号の一次性能を制御する振幅変調項を見つけた。また,線形ステップ周波数(LSF)信号とランダムステップ周波数(RSF)信号の性能を解析し,比較し,RSF信号のAFの性能が,同じ条件下でLSF信号よりも良い傾向があることを見出した。さらに,周波数シフトがゼロか,時間遅れがゼロであるとき,LSFとRSF信号のAF性能は,式誘導と実験によって類似していることがわかった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レーダ ,  分解能 ,  振幅変調 ,  信号解析 ,  線形性 ,  クラッタ ,  周波数シフト ,  高分解能 ,  曖昧さ ,  性能分析
準シソーラス用語： 曖昧関数 ,  時間遅れ ,  波形設計 ,  受信モード , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 曖昧性 ,  関数 ,  周波数信号 ,  分析