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J-GLOBAL ID:202202247670052377   整理番号:22A0790042

イヌおよびネコにおける尾状表在性上腹部軸パターンフラップの転帰:70症例(2007-2020)【JST・京大機械翻訳】

Outcome of caudal superficial epigastric axial pattern flaps in dogs and cats: 70 cases (2007-2020)
著者 (15件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 128-135  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1748A  ISSN: 0022-4510  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】イヌおよびネコにおける尾表在性上腹部軸パターン皮弁の使用に関連する転帰および合併症を記述する。材料と方法:2007年から2020年の間に,尾側浅腹軸パターン皮弁を受けたイヌとネコの臨床記録の多施設遡及的レビューと記述研究。検索されたデータは,信号,外科的欠損の病原学,腫瘍型,清潔な外科的マージンの存在/不在,術後創傷感染の存在/不在,周術期および術後抗生物質の使用,麻酔の持続期間,手術の期間,術後外科的排液の存在/期間,および尾側表在性上腹部軸パターン皮弁の長さと持続期間を含んだ。合併症と転帰の発生率を記録した。結果:70症例は包含基準を満たした;51匹のイヌと19匹のネコ。イヌでは,症例の67%が合併症を発症し(59%が少量,8%が主),33%が創傷治癒が不良であった。ネコでは,症例の53%が合併症を発症し,(47%がマイナー,5%が主),47%が創傷癒合が問題であった。イヌでは,裂開,壊死,漿液,浮腫および術後感染を経験した症例のパーセンテージは,それぞれ31%,29%,26%,26%および16%であった。ネコでは,これはそれぞれ26%,16%,11%,0%および5%であった。イヌの77%とネコの79%で良好な全体的転帰が見られた。イヌの4%とネコの0%で,不良な全体的転帰が見られた。CLINICAL SIGNIFICANCE:Caudal Surfaceal epigial axial pattern flapは,他の皮弁よりロバストであると考えられているが,合併症率は高い全成功率にもかかわらず高いままである。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
基礎腫よう学一般  ,  犬・猫  ,  その他の動物病 

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