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J-GLOBAL ID:202202247689481486   整理番号:22A1116132

1百%の高密度リチウムイオン電池カソードへのアプローチ【JST・京大機械翻訳】

Strategies for approaching one hundred percent dense lithium-ion battery cathodes
著者 (13件):
資料名:
巻: 532  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0703B  ISSN: 0378-7753  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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電池電極の密度と厚さの増加は,コスト,製造の容易さ,およびエネルギー密度の増加を可能にする。しかし,既存の電極アーキテクチャは,同時に,良好な電力密度を有する厚くて緻密な電極を可能にすることができない。粒子ベースの構造において,長距離のリチウムイオン輸送は主に電解質を通して起こるが,電解質輸送経路は電極密度が100%に近づくにつれて消失する。これらの輸送経路の消失は,中程度の放電速度で劇的な容量減少をもたらし,市販電池に対して最小空隙率限界を設定した。本研究では,粒子間界面,連続拡散長,固体体積分率,固体拡散率,カソード厚さ,および放電速度の面積容量に対する相互依存性影響を理解するために,3つの厚く緻密なカソード構造を通る輸送を調べた。連続カソード構造の利点を実証し,高拡散性と連続固体拡散経路の組み合わせが,85%固体体積率で,従来の粒子ベース電極よりも面積容量の65%増加をもたらす方法を示した。また,これらの高拡散性の組み合わせによって,固体電解質との連続カソードアーキテクチャは,現在の固体電池設計の固有限界のいくつかを克服できることを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 
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