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J-GLOBAL ID:202202247704570724   整理番号:22A1019931

可変剛性経橈骨手補綴のためのsEMGベース自然制御インタフェイス【JST・京大機械翻訳】

sEMG-Based Natural Control Interface for a Variable Stiffness Transradial Hand Prosthesis
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  ページ: 789341  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7086A  ISSN: 1662-5218  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: スイス (CHE)  言語: 英語 (EN)
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表面筋電図(sEMG)信号による遠隔インピーダンス制御を達成する可変剛性トランスラジアル手補綴のための自然人間機械制御インタフェイスを提案し,実装し,評価する。可変剛性作動(VSA)と共にこのインタフェイスは,日常生活動作(ADL)を遂行しながら,タスクの要件を適切にマッチさせるための人工肢のインピーダンスを変調することを可能にする。望ましい位置と剛性基準の両方をsEMG信号を通して推定し,VSA手補綴を制御するのに用いた。特に,手インピーダンスの調節は,無傷の上肢のインピーダンス測定を通して管理される。この制御は環境と相互作用するので,自然かつ自動的に起こるが,手の補綴の位置は,肩の推定位置を通してアンプルにより意図的に調節される。インピーダンス調節は,増幅器の注意を必要とせず,それらの機能的能力を低下させることなく,インピーダンス調節が自然に起こるので,提案アプローチは有利である。従って,提案したインタフェイスは使用が容易であり,長い訓練期間を必要とせず,あるいは無傷の身体セグメントの制御に干渉する。この制御法を,基準の適切な推定と位置および剛性の独立制御が実証されている,ボランティア上で行われたヒト被験者実験を通して評価した。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生体代行装置  ,  ロボットの運動・制御 
引用文献 (55件):
  • Abul-Haj C., Hogan N. (1990a). Functional assessment of control systems for cybernetic elbow prostheses. i. description of the technique. IEEE Trans. Biomed. Eng. 37, 1025-1036. doi: 10.1109/TBME.1990.1438510
  • Abul-Haj C., Hogan N. (1990b). Functional assessment of control systems for cybernetic elbow prostheses. ii. application of the technique. IEEE Trans. Biomed. Eng. 37, 1037-1047. doi: 10.1109/10.61028
  • Al-Mulla M., Sepulveda F., Colley M. (2011). A review of non-invasive techniques to detect and predict localised muscle fatigue. Sensors 11, 3545-3594. doi: 10.3390/s110403545
  • Atkins D., Heard D., Donovan W. (1996). Epidemiologic overview of individuals with upper limb loss and their reported research priorities. J. Prosthet. Orthot. 8, 2-11. doi: 10.1097/00008526-199600810-00003
  • Basmajian J. V., De Luca C. J. (1985). Muscles Alive. Baltimore, MD: Williams and Wilkins. doi: 10.1097/00008526-199600810-00003
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