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J-GLOBAL ID:202202247721019511   整理番号:22A0222305

ハイブリッド閉ループ系上の1型糖尿病成人における食後血糖制御の食事決定因子【JST・京大機械翻訳】

Dietary determinants of postprandial blood glucose control in adults with type 1 diabetes on a hybrid closed-loop system
著者 (10件):
資料名:
巻: 65  号:ページ: 79-87  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0731B  ISSN: 0012-186X  CODEN: DBTGAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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目的/仮説:本研究の目的は,ハイブリッド閉ループシステム(HCLS)における1型糖尿病の個人における食事栄養素と食後血糖応答(PGR)の間の関係を評価することであった。方法:1264の食事(398の朝食,441の昼食,および425の夕食者)の食事組成を,HCLSs(男性12人/女性13人,平均±SD年齢40±12歳,平均±SD HbA_1c51±10mmol/mol[6.9±0.2%])で,1型糖尿病の25人の個人が完了する7日間の食事記録によって評価した。”7日間の食事記録”により,7日間の食事記録により,1型糖尿病の食事記録を,7日間の食事記録によって,評価した(男性/13人の女性,平均±SD年齢40±12歳,平均±SD HbA_1c 51±10mmol/mol[6.9±0.2%])。各食事について,PGR(連続グルコースモニタリング測定基準,グルコース増分AUCs)およびインスリン投与量(プレメラルボーラス,ポンプにより自動的に送達されたポストミールマイクロボーラスおよび調整ボーラス)を6時間にわたって評価した。結果:朝食,昼食および夕食は,エネルギーおよび栄養摂取量およびインスリン用量に関して有意に異なった。血糖食後プロファイルは朝食後早期ピークを示し,昼食および夕食後4時間まではゆっくり増加した(p<0.001)。平均±SD食後時間(TIR)は,昼食(71.3±33.9%)または夕食(70.0±25.9%)(p<0.001)よりも朝食(79.3±22.2%)で良好であった。朝食におけるTIRの有意な負の予測因子は,総エネルギー摂取量,総蛋白質およびモノ不飽和脂肪酸の摂取量,血糖負荷およびコレステロール,炭水化物および単純糖の絶対量(全てに対してp<0.05)であった。昼食時のTIRに対して有意な予測因子は検出されなかった。夕食者でのTIRでは,有意な正の予測因子は植物蛋白質の1パーセント摂取量であり,一方,負の予測因子は血糖負荷と単純な糖と炭水化物の摂取量(全てでp<0.05)であった。結論/解釈:この研究は,炭水化物量以外の栄養因子が食後血糖コントロールに有意に影響することを示す。これらの栄養決定因子は朝食,昼食と夕食者の間で変化し,食後血糖プロファイルとインスリン要求に異なる影響があり,従ってHCLSsへの挑戦を残す。グラフ抽象;Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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食品一般  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 

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