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J-GLOBAL ID:202202247725552446   整理番号:22A1135661

皮膚生検組織真菌染色における免疫蛍光技術の応用【JST・京大機械翻訳】

Application of immunofluorescent staining method for detection of fungi in dermatopathology
著者 (8件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 101-103  発行年: 2022年 
JST資料番号: C4386A  ISSN: 1009-1157  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:皮膚生検組織の真菌染色における免疫蛍光染色法の応用価値を評価する。方法:組織病理と組織培養により確定診断された皮膚真菌症患者43例に対して、そのパラフィン包埋切片に対してそれぞれ免疫蛍光染色、PAS染色を行った。結果:43例の皮膚真菌症のうち、PAS染色陽性は27例(62.8%)、免疫蛍光染色陽性は30例(69.7%)、免疫蛍光染色法はPAS染色陽性率より高く、両者に統計学的有意差がなかった(P>0.05)。両方法とも陰性患者5例、両方法の併用真菌検出陽性率は88.4%であった。結論:免疫蛍光染色は皮膚生検組織中の真菌検出を高める重要な補足である。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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生体の顕微鏡観察法  ,  病理検査  ,  泌尿生殖器の腫よう  ,  腫ようの診断 
タイトルに関連する用語 (5件):
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