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J-GLOBAL ID:202202247732930112   整理番号:22A0456979

南極氷床上の衛星搭載レーザ高度計波形データを用いた改良型表面傾斜推定モデル【JST・京大機械翻訳】

An Improved Surface Slope Estimation Model Using Space-Borne Laser Altimetric Waveform Data Over the Antarctic Ice Sheet
著者 (7件):
資料名:
巻: 19  ページ: ROMBUNNO.2000705.1-5  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1397A  ISSN: 1545-598X  CODEN: IGRSBY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フル波形レーザ高度計は,レーザパルスの往復飛行時間を測定し,高度計とターゲットの間の範囲を推定し,一方,レーザフットプリント内の地形の垂直分布情報を,全波形データで記録した。しかし,波形幅は,ターゲット表面傾斜と粗さによって広がった。以前の研究では,レーザ高度波形幅とターゲット表面勾配と粗さの間の関係を,地球表面のレーザフットプリントが円であるという仮定に基づいてモデル化した。本レターでは,以前のモデルに基づいて,楕円レーザフットプリントの形状および方向情報を結合することによって,改良インフットプリント勾配推定モデルを提案し,さらに,モデルの精度を改善した。南極氷シートの高分解能デジタル標高モデル(DEM)を用いて検証と精度評価を行った。その結果,改良モデルを用いて計算したフットプリント内の勾配はDEMから抽出した斜面に近く,傾斜バイアスの平均値は0.18°,標準偏差(STD)は1.36°,二乗平均誤差は1.46°であった。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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レーダ  ,  パターン認識  ,  生体計測  ,  信号理論  ,  図形・画像処理一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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