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J-GLOBAL ID:202202247733435450   整理番号:22A0329840

異なる洗浄プロトコル使用後のシーラー汚染象牙質に対する微小引張接着強度【JST・京大機械翻訳】

Microtensile bond strength to sealer-contaminated dentin after using different cleaning protocols
著者 (4件):
資料名:
巻: 17  号:ページ: 122-127  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3439A  ISSN: 1991-7902  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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象牙質上のシーラー残基は修復材料への結合に影響する可能性がある。本研究は,異なる洗浄プロトコルを用いて,シーラー汚染象牙質に対する接着強度を評価することを目的とした。新鮮に抽出したウシ切歯を調製し,頬歯髄チャンバー象牙質を曝露し,3mmの高さで5mm×5mmのセグメントを得た。セグメントは,異なるプロトコルに従って4群(n=7)にランダムに分布した。対照群:汚染はなかった。3つの実験群において,セグメントをエポキシ樹脂ベースのシーラーで5分間汚染し,異なる洗浄プロトコルを実行した。アセトン基:アセトン飽和綿ペレットを用いて,シーラをワイプした。超音波群:超音波ET-20Dチップ洗浄。アセトン-飽和綿ペレットと超音波チップによる洗浄と超音波グループを併用した。全てのセグメントは自己エッチング接着剤を用いて接着した。各群の2つのサンプルを,シーラー残留物を評価するために,掃引ソース光コヒーレンストモグラフィー(SS-OCT)によって走査した。ミクロ引張試験を残りの5試料で行い,複合材樹脂で組み立てた。SS-OCTによって,アセトン群の14(21.4%)のセクションのうち3つに,シーラー残基が観察された。対照と比較して,超音波単独またはアセトンとの併用は,接着強度を維持した(P>0.05)。超音波群は,最も高い結合強度(39.38MPa)を示し,それは,アセトン基のそれと異なった,そしてそれは,最も低い結合強度(32.88MPa)(P<0.05)を提供した。超音波またはアセトンとの組み合わせを用いたエポキシ樹脂ベースのシーラー汚染象牙質表面の洗浄は,接着強度を保存できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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歯科材料 
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