文献
J-GLOBAL ID:202202247762387252   整理番号:22A0855810

ブラスト真菌症で入院した患者の集中治療室と病院転帰: 14年間の後向き研究【JST・京大機械翻訳】

Intensive Care Unit and Hospital Outcomes of Patients Admitted with Blastomycosis: A 14-Year Retrospective Study
著者 (10件):
資料名:
巻: 200  号:ページ: 129-135  発行年: 2022年 
JST資料番号: W4699A  ISSN: 1432-1750  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
緒言:Blastomycosisは稀である;潜在的に生命を脅かす肉芽腫性真菌感染。本研究の目的は,割球症で入院した患者の病院と集中治療室(ICU)転帰を報告することである。【方法】Mayo Clinic-Rochster,Minnesota,01/01/2006,および09/30/2019の間に,Blastomycosisの治療のために入院したすべての患者を,含んだ。人口統計学的,共存症,臨床症状,ICU入院,および転帰をレビューした。【結果】合計84人の患者を,主に芽球症のために90のユニークな入院で特定した。診断時の年齢中央値は49(IQR28.15,範囲:685)歳で,56(66.7%)は男性であった。最も頻度の高い共存症は高血圧を含んだ(n=28,33.3%);免疫抑制状態(n=25,29.8%)と糖尿病(n=21,25%)。肺は56例(66.7%)に罹患した唯一の臓器であり,感染は19例(22.6%)に播種した。合計29人の患者(34.5%)は,芽球症の合併症のためICU入院を受けた。ICU関連イベントは,機械的換気(n=20,23.8%),急性呼吸 distress迫症候群(ARDS)(n=13,15.5%),気管切開(n=9,100.7%),腎置換療法(n=8,9.5%),および体外膜酸素化(ECMO)(n=4,4.8%)を含んだ。合計12人の患者(14.3%)は,病院で死亡した。全員がICU入院を受けていた。院内死亡率は腎置換療法(RRT)と関連していた(P=0.0255)。結論:Blastomycosisは,重症で,潜在的に生命を脅かす感染であり,34.5%のICU入院率で有意な罹患率と死亡率をもたらす。RRTは院内死亡率と関連していた。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
感染症・寄生虫症一般 

前のページに戻る