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J-GLOBAL ID:202202247802729396   整理番号:22A1090530

キトサン/ポリビニルピロリドン/ゼイン複合止血スポンジの調製と評価【JST・京大機械翻訳】

Preparation and evaluation of chitosan/polyvinylpyrrolidone/zein composite hemostatic sponges
著者 (6件):
資料名:
巻: 205  ページ: 110-117  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0898A  ISSN: 0141-8130  CODEN: IJBMDR  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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外傷関連過剰出血は,死亡の主要な原因の1つである。キトサン(CS)スポンジは,大量出血の治療においてユニークな利点を有するが,それらの適用は,乏しい安定性と毒性架橋剤によって制限される。本研究では,マクロポーラス構造を有するキトサン/ポリビニルピロリドン/ゼイン(CS/PVP/ゼイン)スポンジを調製し,それは低い細胞毒性と低い溶血比を有する迅速な水吸収能力および水誘発膨張特性を示した。in vitro血液凝固実験は,CS/PVP/ゼインスポンジが,市販外科ガーゼより,有意に血液を凝固させることを示した。止血機構の更なる調査は,CS/PVP/ゼインスポンジが赤血球の付着,血小板の活性化,および迅速な血漿蛋白質吸収を促進することにより凝固を促進することを示唆した。また,調製したスポンジは,出血を制御するために,ラット大腿動脈切断モデルに効果的であることがわかった。全体として,CS/PVP/ゼインスポンジは外傷関連出血を制御する可能性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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医用素材 

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