文献

J-GLOBAL ID：202202247813615836   整理番号：22A0696025

ポスト故障運転下で出力電力を保持したフォールトトレラント非対称マルチレベルインバータ【JST・京大機械翻訳】

Fault-Tolerant Asymmetrical Multilevel Inverter With Preserved Output Power Under Post-Fault Operation

著者 (5件)： Chappa Anilkumar (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Raipur, Raipur, India) ,  Gupta Shubhrata (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Raipur, Raipur, India) ,  Sahu Lalit Kumar (Department of Electrical Engineering, National Institute of Technology Raipur, Raipur, India) ,  Gupta Krishna Kumar (Department of Electrical and Instrumentation Engineering, Thapar Institute of Engineering and Technology, Patiala, India) ,  Vahedi Hani (dcbel Inc., Montreal, QC, Canada)
資料名： IEEE Transactions on Industrial Electronics  (IEEE Transactions on Industrial Electronics)
巻： 69  号： 7  ページ： 6764-6773  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0234A  ISSN： 0278-0046  CODEN： ITIED6  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： マルチレベルインバータ(MLIs)は,従来の2レベルインバータと比較して,電力スイッチのより良い電力品質とより低い電圧ストレスのような利点のために,高出力と高電圧アプリケーションで広く採用されている。しかし,より高い数の電力半導体デバイスとコンデンサの利用は,より少ない信頼性をもたらす。この点に関して,非対称ソース構成を有するフォールトトレラントMLI(FTMLI)を開発し,開回路および短絡スイッチ故障(単一および多重スイッチ故障)に耐えることができる。提案したトポロジーは,出力電力を保存し,故障前および後故障条件下でキャパシタの電圧をバランスさせる。さらに,キャパシタの電圧におけるリップル量を低減する新しいスイッチング方式を提案した。さらに,故障後操作の下では,より良い効率をもたらすより少ない数の伝導スイッチを使用する。提案したFTMLIは,最近提案されたトポロジーと比較して,より少ない数の成分数で,より高い数の電圧レベルを生成する。さらに,この比較研究は,最近の文献における提案したコンバータの有病率を明らかにした。実施した実験テストは,提案したトポロジーの有効性とフォールトトレラント特性を証明した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  コンデンサ ,  電圧 ,  半導体素子 ,  *故障 ,  信頼性 ,  *電力 ,  実験 ,  *非対称性 ,  開路 ,  多重化 ,  応用プログラム ,  *フォールトトレランス ,  *インバータ
準シソーラス用語： *マルチレベルインバータ ,  *出力電力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力変換器  (NB08030B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 故障 ,  出力電力 ,  フォールトトレラント ,  非対称 ,  マルチレベルインバータ