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J-GLOBAL ID:202202247817132921   整理番号:22A1064415

広いpH範囲での全水分解のための高活性電極触媒としてのCu基板上のFeCoNiPナノ粒子/垂直Pドープグラフェンの一段階電着合成【JST・京大機械翻訳】

One-step electrodeposition synthesis of FeCoNiP nanoparticles/Vertical P-doped graphene on Cu substrate as high-activity electrocatalyst for overall water splitting in a wide pH range
著者 (4件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 2251014  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2401A  ISSN: 1793-6047  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: シンガポール (SGP)  言語: 英語 (EN)
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垂直Pドープグラフェン上に集積したFeCoNiPナノ粒子を,広いpH範囲で全水分解に向けた電極触媒として1段階電着によりCu箔上に容易に作製した(FeCoNiP/PVG/Cu)。FeCoNiP/PVG/Cu電極触媒は,10mA・cm[数式:原文を参照]で低い過電圧(115と223mV)を示し,1.0MのKOHと0.5MのH_2SO_4で,それぞれ,水素発生反応に対する低いTafel勾配(70と76mV・dec[数式:原文を参照])を示した。同時に,FeCoNiP/PVG/Cu電極触媒は,50mA cm[数式:原文を参照]で361mVの過電圧と1.0M KOHで96mV [数式:原文を参照]のTafel勾配を有する顕著な活性を示し,これは,希IrO_2電極触媒(370mVと80mV dec [数式:原文を参照])に匹敵する。また,FeCoNiP/PVG/Cu電極触媒は,少なくとも13時間,アルカリ溶液中でOERに対して少なくとも15時間,アルカリおよび酸性溶液中でHERに対して顕著な電気化学的耐久性を示した。本研究は,全水分解のための広いpH範囲で高い性質を有する非貴金属の豊富な電極触媒の設計の研究に寄与し,水分解の工業的利用の開発を推進した。Copyright 2022 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学一般  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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