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J-GLOBAL ID:202202247841159116   整理番号:22A1081801

Fe3+の”ターンオフ”蛍光受容体としてのBINOL-キシロース共役体の合成とそれらの複合体によるシステインの二次認識【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of BINOL-xylose-conjugates as “Turn-off” fluorescent receptors for Fe3+ and secondary recognition of cysteine by their complexes
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号: 17  ページ: 10379-10385  発行年: 2022年 
JST資料番号: U7055A  ISSN: 2046-2069  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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クリック反応を用いて新規キラル蛍光「ターンオフ」センサを合成した。センサはBINOL-キシロース誘導体であり,2位に修飾され,1,2,3-トリアゾールによって結合した。1HNMR,13CNMR,ESI-MS及びIR分析により構造的に特性化した。メタノール溶液中のR-β-d-2の選択性を研究した。19の遷移金属イオン,アルカリ金属イオンおよびアルカリ土類金属イオンの中で,R-β-d-2はFe3+に対して選択的蛍光消光反応を有した。Fe3+に対するR-β-d-2の検出限界は0.91μmol/Lであった。R-β-d-2とFe3+間の錯化をESI-MSと1HNMRにより調べた。R-β-d-2の化学量論比は1:1であった。さらに,R-β-d-2-Fe3+錯体を20の自然発生アミノ酸とGSHとのHcyで滴定した。複合体R-β-d-2-Fe3+は,蛍光への切り替えによりCysに二次認識効果を持つことが分かった。Copyright 2022 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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