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J-GLOBAL ID:202202247859968601   整理番号:22A0462645

健康なイヌにおける皮下エノキサパリンの抗凝固プロファイル【JST・京大機械翻訳】

Anticoagulant profile of subcutaneous enoxaparin in healthy dogs
著者 (8件):
資料名:
巻: 45  号:ページ: 34-45  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1722A  ISSN: 0140-7783  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究の目的は,イヌにおいて一貫した抗凝固強度を提供する皮下エノキサパリン投与量を同定することであった。著者らの仮説は,0.8mg/kgの用量が,矛盾した抗凝固を提供し,高用量は,より大きな期間にわたって一貫した抗凝固を提供し,そして,粘弾性測定は,抗凝固状態を効果的にモニターするであろうというものであった。6匹の健康なイヌは,抗Xa活性決定と薬物動態モデリングのために,2つの皮下エノキサパリン用量(0.8と2mg/kg)を受けた。これらの結果から導いた計算に基づき,1.3mg/kg,SC,q8hを7用量投与した。抗凝固強度に対する標的範囲は0.5-1U/mlの抗Xa活性として定義され,2つの粘度測定パラメータ:活性化凝固時間(ΔACT;≧40秒),および凝固速度(CRpost;≦20U/分)のベースラインから変化した。1.3mg/kgの初期注射の後,5/6匹のイヌの抗Xa活性は目標範囲に達した。最終用量に従って,抗Xa活性はすべてのイヌで標的範囲に達し,または超過し,ΔACTとCRpost値は,それぞれ2~6と4~12hの標的を超えた。1.3mg/kgのエノキサパリン投与量で,SC,q8h,抗Xa活性は,標的範囲の最小閾値より一貫していた。しかし,この投与量の安全性は決定されていない。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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血液・体液作用薬の臨床への応用  ,  生体代行装置 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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